香港の「楽しい」をいっぱい詰め込んだ情報サイト

2026/02/11

天皇陛下が今月23日に66歳のお誕生日をお迎えになるにあたり、天皇誕生日祝賀レセプションが5日、「アイランド シャングリ・ラ香港」にて盛大に開催されました。生け花に彩られた会場は多くの来賓で賑わい、日本各地の魅力と文化が一堂に会する華やかなレセプションとなりました。

本年のレセプションには、福島、栃木、兵庫、鳥取、徳島、福岡、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の11自治体が出展し、焼酎・泡盛プロモーショングループや一般社団法人日本食鳥協会も参加。各ブースでは、各地元ならではの食と酒がふるまわれ、訪れたゲストたちは舌鼓を打ちながら日本の多様な味覚を堪能しました。

福島県のブースでは、芳醇な香りの日本酒と「くだもの王国」らしい桃ジュースが人気を博し、栃木県からはハート形のいちご「とちあいか」や老舗の銘酒「開華」が並びました。兵庫県のブースでは、純米大吟醸「大褒寿」や「小鼓」など、香り高い地酒が注がれたほか、梅酒や六甲山ウイスキーの試飲もあり、多くのゲストがグラスを傾けました。

また、鳥取県の「純米大吟醸 強力 40」や徳島県の爽やかな「すだちジュース」、福岡県の「あまおう」を使ったドリンクなど、各地の特色ある飲み物も。佐賀県と宮崎県からは世界的にも評価の高い「佐賀牛」と「宮崎牛」が登場! そのとろけるような味わいに訪れた人々から感嘆の声が聞かれました。熊本県の「晩白柚」や鹿児島県の「海の桜勘(カンパチ)」、沖縄県の「シークヮーサージュース」も好評。まるで日本全国を旅しているかのようなひとときでした。

会場では日本文化の魅力を五感で楽しめる演出も満載! 華やかな生け花作品が会場を彩る中、太鼓パフォーマンス集団「激鼓」による力強い演奏が場内を揺るがすように響きました。

式典の中で在香港日本国総領事館三浦潤総領事(大使)は、天皇陛下の66回目のお誕生日に祝意を表した上で、「日本と香港の絆は文化・経済・教育など多方面にわたって確かな進展を見せています。特に昨年の『日本秋祭 in 香港』や『日本・香港イノベーション・テクノロジー・フォーラム』など、両地域のつながりはますます広がっています」と語り、両地域の深まる交流関係に触れました。

三浦潤総領事(大使)

会場には、ビジネス関係者、文化人、各国外交団など多彩なゲストが集い、終始なごやかな雰囲気。日本酒や焼酎・泡盛を片手に語らう姿があちこちで見られました。おいしい料理と豊かな文化、温かな友情が交錯するこの夜は、まさに「日本と香港の絆を祝う祝宴」。天皇陛下のお誕生日を祝うとともに、現在、日中間の問題が取り上げられているからこそ両地域のさらなる発展と友好を願う、忘れがたいひとときとなりました。

 

コメントをありがとうございます。コメントは承認審査後に閲覧可能になります。少々お待ちください

意見を投稿する

Hong Kong LEI (ホンコン・レイ) は、香港の生活をもっと楽しくする女性や家族向けライフスタイルマガジンです。

Translate »