2026/06/24
Installation view of Design Ah! Exhibition neo, TOKYO NODE, 2025 Photo: Satoshi Asakawa
NHK Eテレの人気番組『デザインあneo』 のコンセプトをベースにした、番組史上初となる海外での大型展覧会『Design Ah! Experience the Wonder of Everyday Design(デザインあ! 日常のデザインの不思議を感じよう)』 が、ついに香港へ上陸します!
アジア初の現代視覚文化美術館であるM+ミュージアムを舞台に、子どもから大人まで遊びながらデザインの仕組みを体体感できる、インタラクティブでファミリー向けの特別な空間が広がります
豪華クリエイター陣が仕掛ける「あ!」の瞬間
本展は、東京の「TOKYO NODE」 で開催された大ヒット展覧会をベースに、M+のために再構成された特別なエキシビションです。総監督の佐藤卓氏、映像ディレクターの中村勇吾氏、そして音楽監督の蓮沼執太氏という、日本を代表するクリエイター陣が直接タッグを組んでいます。
plaplax Ah!-muse-bouche 『あ!ミューズ・ブーシュ』 「デザインあ展neo」(TOKYO NODE、2025年)展示風景 Photo: Satoshi Asakawa
会場には、歩く、食べる、座る、握るといった日常の10の行動を紐解く21の体験ステーションが登場。例えば、注目の展示として、岡崎智弘氏やnomenaによる、モノの持ち方に挑むインタラクティブ作品『Holding Challenge』 や、plaplaxによる食をテーマにした『Eat-en-ing』 など、最前線で活躍するデザイナーやアーティストたちの驚きに満ちた仕掛けを直に体験できます。
plaplax Ah!-muse-bouche 『あ!ミューズ・ブーシュ』 「デザインあ展neo」(TOKYO NODE、2025年)展示風景 Photo: Satoshi Asakawa
これらは単に作品を鑑賞するだけでなく、自身の目や手、足といった「五感と身体」 をフルに使って遊び、動かすことで、日常に隠されたデザインの意図を直感的に発見できる仕組みになっています。
plaplax Ah!-muse-bouche 『あ!ミューズ・ブーシュ』 「デザインあ展neo」(TOKYO NODE、2025年)展示風景 Photo: Satoshi Asakawa
今回の香港展ならではの大きな魅力が、香港独自のストリートや食文化にインスピレーションを得たローカル要素の融合です。お箸や信号機、街を走るバスなど、香港に暮らすわたしたちにとって毎日おなじみの風景が、クスッと笑えるような新しいビジュアル表現で再解釈されています。
香港限定のカルチャーミックスと、夜を彩るファサード上映
さらに、会期中の毎晩、ビクトリアハーバーを望むM+の巨大な外壁LEDスクリーン(ファサード)にて、新作の委託映像作品『M+ Ah!(M+あ!)』 が上映されます。香港の街並みをモチーフにしたクリエイティブなショートビデオが、夜のスカイラインを美しくデザイン空間へと変貌させます。
Tomohiro Okazaki and nomena Holding Challenge 『「もつ」チャレンジ』「デザインあ展neo」(TOKYO NODE、2025年)展示風景 Photo: Keisuke Kitamura
毎月開催のファミリー向けプログラムも充実
期間中は、展示室を飛び出した特別アクティビティも満載です。6月から12月までの毎月最後の2日間の日曜日には、子どもと家族のための感覚遊びや、移動式ストーリーテリングシアター(紙芝居や読み聞かせ)を楽しめる「ファミリーデー」 も用意されています。事前予約不要の無料参加イベント「親子随玩現場:日常的奇妙時刻(Story Time with Everyday Wonders)」 を開催。その他、教育関係者によるガイドツアーやクリエイティブなワークショップも順次企画されており、子どもたちの創造力を刺激する最高の体験型アートスポットとなっています。また、7月から12月にかけては、展示室の探索とクリエイティブなワークショップを組み合わせた、子ども向けの特別なサマーキャンプ「Creative Day Camp」 などの教育プログラムも順次スタートします。
【開催概要】
『Design Ah! Experience the Wonder of Everyday Design
(デザインあ! 日常のデザインの不思議を感じよう)』
Webサイト: https://mplus.org.hk/
会期:2026年6月27日(土)~ 2027年1月10日(日)
会場:M+博物館(M+ Museum) 地下大堂展廳(Main Hall Gallery)
住所:West Kowloon Cultural District, 38 Museum Drive, Kowloon, Hong Kong
開館時間:火曜~木曜・土日 10:00~18:00、金曜 10:00~22:00(月曜休館)
入場料:大人 HK100(※6歳以下の子どもは入場無料)
★大人1名・子ども1名(7~ 11歳)の親子ペアチケット:HK$250
★大人2名・子ども1名(7~ 11歳)のファミリーチケット:HK$400
ファサード(外壁映像)上映期間:2026年6月26日(金)~10月上旬(毎晩上映)
YOY Ssot 『るてす』 「デザインあ展neo」(TOKYO NODE、2025年)展示風景 Photo: Keisuke Kitamura
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nomena A Garden of Behaviors 『ふるまいの庭』 「デザインあ展neo」(TOKYO NODE、2025年)展示風景 Photo: Satoshi Asakawa
plaplax Eat-en-ing 『いたただきます』 「デザインあ展neo」(TOKYO NODE、2025年)展示風景 Photo: Keisuke Kitamura
Perfektron School-Chair Dreams 『学校の椅子のゆめ』 「デザインあ展neo」(TOKYO NODE、2025年)展示風景 Photo: Satoshi Asakawa