2020/09/14
文科省指定グローバル教育実践校
「国際性豊かな若き淑女の育成」を教育目標とする女子校で、創立80周年を迎えました。近年はアクティブラーニング、ICT活用などの「21世紀型教育」の実践校として注目を集め、2015年度からの5年間スーパーグローバルハイスクール(SGH)に、2020年度にはワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業・カリキュラム開発拠点校として、文科省より指定を受けました。高大連携による探究学習プログラム、1人1台のパソコンを活用した双方向型の授業など、思考力や表現力を高めるための取り組みが活発に行われ、早慶上智などの国内難関大学だけでなく、King’s College London、The Universityof British Columbiaなど海外大学への進学も増加しています。異なる個性をぶつけ合う富士見丘のグローバル教育において、帰国生は大切な存在です。現在、帰国生在籍率は全校生徒の約20%ですが、多様な学習歴をもつ帰国生を受け入れるため、英語取り出し授業プログラム、帰国生専門の学習サポート室など充実した支援体制を整えるとともに、受験しやすい 「帰国生・海外生特別入試」を用意しています。2020〜21年度は11月7日(土)に香港日本人学校中学部(予定)で、Zoomを利用した「海外生特別入試・転編入試験」を実施。入試のお問い合わせや下記オンライン説明会については、kikoku@fujimigaoka.ac.jpまで。
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