2023/03/31

WBCが終わって1週間。
日本はその後も毎日選手の話題でずっと盛り上がっています。

 

我が家でも決勝戦はテレビで観戦。
子どもたちは野球=大谷さんだと思っていて
「大谷さんまた観てるよ〜」と朝からテレビがついていて不思議がっていましたが、
決勝戦の日は会社でも有休奨励日になったところがあったとか! それくらいの、ニュースな出来事でした。
香港でも観られましたか?

 

私は「大谷さんみたいな純朴さを持ち続けられる子どもに育てるにはどうしたら良いのだろう」と
世界一も去ることながら、あそこまでの心技体が整う人間ができるまでを知りたい……と
完全なる母目線で観戦していました。
どうすればひねくれず、ぐれずにまっすぐ……。

 

そんな中どこかの記事で見かけた、大谷さんの
「好きなことをずっと続けていられて幸せ」という言葉。
こんなに名誉やキャリアを積んでも、最も大切にしていることが「好き」なんだ、ということを
その時改めて思い知らされた気がしました。
シンプルな考え方でありながらつい忘れてしまう、大切に持ち続けたい気持ち。

 

さらにたまたま見ていた、
NHKのさかなクンが出演する番組のゲストが甲本ヒロトさん。
「子どもたちの『静かな水面』にボチャンと衝撃(好きなことや興味が湧いたきっかけ)が落ちたあとの波紋をお父さんお母さんは止めないで。」と話していたのを観てハッとしました。

上の息子は4歳。
新幹線、プラレールから
現在は生き物や恐竜へと興味の矛先が変化。
「これだけ列車買って集めたんだからもうちょっと遊んでよ〜!」は親の都合ですね。。。
居場所を無くしたレールや列車たちの保管場所に悩まされていますが
自分達の都合やエゴで、衝動を止めないように。

下の娘は2歳4ヶ月。お兄ちゃんの使うハサミに興味があるようで
使ってみたいけれどどう持つかまだわからず、みている方がヒヤヒヤしてしまい
結局「また今度ね」と取り上げてしまったのですが
それでも後日こっそり持ち出し見ようみまねで使って細かく紙を切っているのをみて
「これはその……波紋か、否か。」
ジャイ子2歳。もう色んな意味で目が離せないのですw

 

 

そして。
子どもには好きなことを思いっきりさせたい! なんて息巻いていながらも
わたし自身は年初にやりたいことリストを作っただけで、どうしても後回しになっていました。
が、だんだんと季節が巡り春の陽気に誘われてか
子育てを理由に我慢してきていることや遠慮していたことなどを
ふと、またやってみようかなという気持ちに向かいました。

 

とはいえ、ここ最近もいうことを聞かない子どもたちに手を焼いています。
2人の子どもたちの発奮するエネルギーに追いつかずヘトヘト。
ある日「あーもう1人になりたい!」と思い
主人が家にいるのを見計って、ふらり近所へお散歩に。
そこから小走りジョギング→ちょっと走ってみるかとランニングへ。

 

歩いたり走ったりしてるうちに気づくと2時間近くも経っていて
トータル12キロ、15000歩という
久しぶりに記録的な数字を携えての帰宅となりました(そんなに帰りたくなかったのだろうかw)。

運動とはまさに「運を動かす」。
なるほど〜! と思いつつも、いろんな言い訳をしてなかなか始められずにいました。
それでもいざ重い腰あげてやってみると毎回小さな達成感があったり
いつものルーティンから離れられ、頭の中もスッキリ。
瞑想に近いような感覚とでもいうのでしょうか、気持ちが緩む瞬間があって
しかも腰痛が楽になるという嬉しい実感もありました!
(どうやら座り続けることで身体が固まって凝るらしいです。。。)

 

そのまま勢い余って、先日久しぶりにハーフマラソンにもトライ。
やっとの思いで制限時間ギリギリで完走。その後はボロボロでしたが
運が、動いている気がしましたw
やりすぎはほどほどに、ファンランを続けていこうと思っています。

 

3月はそんなこんなで
気になっていたお店や展示会に行く
マラソン大会に出る
友人と飲みにいく
会いたかった人に会いに行く
と、いつもより予定を入れて「遊ぶ!」に注力しました。
そんな日は帰宅すると家族に柔和な対応ができるし
子どもたちだけでなく主人のやりたいことや好きなことにも付き合ってあげたい、という気持ちになれました(やっとw)。
時間も人にも余裕や余白がないと、ですね。

ワクワクドキドキ。たくさん夢中になれる時間。
「楽しい!好き!」って良いもんだ〜! と、母ちゃんもいい歳ですが実感する今日この頃です。
家族全員でそれぞれに、たまにみんなで「楽しい!」を共有すること。
それぞれの時間を尊重すること。

 

春ですし むくむくと土から芽を出すように
親子で喜怒哀楽の「喜、楽」の種をゆっくり育てていこうと思います。


筆者プロフィール:  砂賀美希
日本、シンガポール、香港でモデル活動の後、2018年に第一子を出産。オーガニックについて学び関連のゲストスピーカーやWSを開催。香港で妊活中に東洋医学と出会い体質改善されたことがきっかけとなり、現在中医薬膳師の勉強中。2020年10月、第二子となる女児を出産。

Instagram  kimiganasu

 

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