2020/06/12

これまでのお話〜
無事香港到着後、検疫所で待つ代わりにホテルで1泊。その後、2週間の自宅検疫のために移動。
これから検疫生活がはじまります。

https://hongkonglei.com/quarantine1/
★成田空港到着前に準備した方が良い物、それは食糧!
★日本からの大量荷物はEMSで送った方が検疫時の移動が楽
★検疫所で約6時間待機かホテル1泊かは当日決まる?
★ 香港は唾液検査だからセルフ。痛くない

https://hongkonglei.com/quarantine2/
★ Regal Oriental Hotel(富豪東方酒店)での1泊
★ ホテルから自宅へ移動

 

今回のお話

★ 自宅で2週間の隔離スタート。抜き打ち連絡は人それぞれ
★ 隔離12日目の検体提出方法
★ 隔離生活の盲点、オンラインショッピングで日本のクレカが使えない⁉︎
★ 無事隔離終了。リストバンドを外し、アプリを削除


 

★ 自宅で2週間の隔離スタート。抜き打ち連絡は人それぞれ

 

自宅に着いて一息ついたら、事前にダウンロードしてあった専用アプリ「Stay Home Safe」を開き「I am home now」ボタンを押します。そして携帯を持ったまま1分間でリビング、キッチン、トイレ、寝室などを歩きます(部屋の距離を測定している?)。登録成功したら、このアプリは隔離終了まで開かなくて大丈夫です。香港到着日が隔離1日目に相当しているので、自宅隔離は13日間です。

外出出来ない、毎日午前午後に体温測定と体調チェックをすること以外は普段通りの生活でした。

事前情報で、「自宅にいるかどうかの電話が抜き打ちでくる」と聞いていたので知らない番号でも電話に出るようにしました。自宅隔離が始まった翌日午前に早速電話がかかってきて、名前の確認と「家にいる?」「体調はどう?」「リストバンドつけてる?」「◯日まで家から出ないでね」「違反したら罰則あるよ」と英語で言われました。その4日後の午後にまた違う番号から電話あり。質問の内容は大体同じですが、今回は「リストバンドを付けてる写真を送って」と言われました。電話を切った後にすぐにショートメールで写真を送ったのですが、30分後にWhatsAppに同じ番号から催促メールが。WhatsAppで送らないといけなかったようです。

 

友人の場合は、WhatsAppでビデオ通話がかかってきたそうで、「リストバンドを付けてる腕を見せて」と要求されたそうです。又聞きですが、スタッフや警察が部屋に訪ねてきたという人もいるそう。コロナ感染者が出たマンションでの隔離には警察が見回りにくるのではないかということでした。

結局私のところには、隔離1週目に2回電話があっただけで、2週目には1回もありませんでした(おかげで何度かセールス電話を取ってしまいました)。隔離12日目に唾液検体を送った後は結果報告もなく、隔離終了日当日の昼間に「あなた方は今日の夜12時で隔離終了です」というメッセージが来たのみでした。このメッセージはショートメールできました。

 

★ 隔離12日目の検体提出方法

隔離終了2日前に検体を提出し、陰性であれば晴れて隔離終了です。検体提出方法は、被隔離者ではない家族や友人に指定クリニックまで提出(専用ポストに投函)しに行ってもらうか、HK$100で業者に自宅まで集荷に来てもらうか選べます。

これも経験ということで、業者に頼んでみました(支払い方法はクレジットカードのみ。試してみたら日本発行のクレカは使えなかったので要注意)。業者はGOGOVANかpickuppのどちらかで、条件はほぼ同じ。のちのち野菜デリバリーも頼めるらしいpickuppにしました。念のため提出2日前にアプリ登録をしました。私の場合は、前日の夜10時に知らない番号から電話が来て、出るかどうか迷いましたが検疫関係の電話かもしれないと思い、出たらpickuppのスタッフでした。「明日は9時がいい?10時がいい?」と聞かれて10時でお願いと伝えたのですが、翌朝8:30に「今から行っていい?」と電話あり。夜中の電話要らなくない?と思いましたが香港らしいというかなんというか(笑)

Uberのようにアプリ上でドライバーの位置が確認できます。玄関先で大きな袋を広げて「ここに入れて」とジェスチャーされました。中は検体の袋がすでにたくさん入っていて、まだこんなに隔離の人がいるんだなと思いました。

 

 

★ 隔離生活の盲点、オンラインショッピングで日本のクレカが使えない⁉︎

隔離中の食料は、事前に家族に買い溜めしておいてもらったり、その都度買ってきてもらったりと方法はありますが、私はこの機会に香港のオンラインショッピングを色々試してみようと思っていました。

香港の大型オンラインショップで1時間くらいかけて商品を選び、いざ支払いの段階にきたら問題が発生。日本のクレジットカードで決済ができません。VISAとMasterと試したのですが両方できませんでした。違うショップでも「エラー」の表示。中には、隔離中の家には配達しない方針の運送業者もあるそうで(自己申告しない限りどうやって隔離中と判断するのか不明ですが)、香港で発行されたクレジットカードを持っていない身としてはオンラインショッピングは敷居が高かったです。後日友人にその話をすると、「私も初めて注文した時に日本のクレカで支払えたのに、2回目にはダメだったってことがあったよ」というお返事が。謎です。私のクレカが問題あるのか、本当に日本のクレカが使えないオンラインショップが多いのか、はっきりお伝えできずに申し訳ありませんが、隔離中の体験談として書かせていただきました。

 

 

★ 無事隔離終了。リストバンドを外し、アプリを削除

「あなた方は今日の夜12時で隔離終了です。リストバンドを切り外し、Stay Home Safeのアプリは削除してください。ご協力ありがとうございました。あなた方の健康をお祈りしています。一緒にウィルスと闘いましょう」というショートメールで隔離終了を告げられました。

我が子は自分でリストバンドを切りたいと隔離が明ける夜12時まで頑張って起きていました。ハサミでバンド部分を切りリストバンドが腕から落ちた瞬間、「腕がかるーい!」と喜んでいました。蒸れたりズルズル動いたりして子どもにとっては少なからずストレスだったでしょう。リストバンドは捨ててもいいと思うのですが、うちは記念に取っておきます(笑)

隔離を実施し始めた3月はペラペラの紙のようなリストバンドだったのが、私たちの時にはガッツリとメカのような仕様になっていました。5月下旬にはまた改良され、ベルトが白く全体的に軽量化されたようです。(下写真6月10日現在の白いリストバンド。友人提供)

香港入境者の検疫、隔離政策は9月18日まで延長になってしまい落胆している方もいらっしゃるかもしれませんが、私は検疫を受けて自分が陰性だと知ることが出来、不安が軽減されました。いずれにせよ、これ以上リストバンドを改良しなくてもいいように早い終息を願うばかりです。

 

 

 

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