2023/02/06

チェンマイ後編

さて、後編の今回は基礎情報をお伝えします。チェンマイに来てここなら住めるかもと思った筆者。チェンマイの街の様子がお伝えできればと思います。


(前編)

▶︎観光・アクティビティー
象のサンクチュアリーへ
料理教室
セラドン陶器の窯元へ
マッサージ

(後編)

▶︎カフェ&レストラン&買い物 地図

サンデーマーケット
ナイトマーケット
モン族のマーケット
オシャレエリア

▶︎基本情報
空港・交通・気候・お酒・ホテル

 


【チェンマイの朝】

子どもの修行僧がおつとめに。

チェンマイ旧市街の南西にある公園は、朝早くから筋トレやランニングなどエクササイズをする人がいます。9時ぐらいになると、ヨガをするグループや太極拳、バスケをする人などがバラバラと集まってきて賑やかになります。

 

さて、今回、地図の1番から4番までの地域についてご紹介します。

【カフェ&レストラン&買い物】この地図全体的に散見されます。

断言します。チェンマイはカフェ天国です! コーヒー好きにはたまらないおしゃれでおいしいこだわりの淹れ方でコーヒーを出してくれるお店が至る所にあります。どんなローカルの屋台風なお店でもおいしいコーヒーを出してくれます。チェンマイは近場でコーヒー農場もあるので、地コーヒーの展開に力を入れているようですが、飲んでみた印象としてはまだシングルコーヒーとしては課題が多そうでした。街のコーヒーショップは、ブラジルやエチオピアのコーヒーが主流でした。

チェンマイに住むオーストラリア人にFirst Officer Coffeeのコーヒーはおいしいと勧められました。

ちょっとサンドイッチなどウェスタン味が食べたくなったらー。欧米人も多くが利用していました。

Gravity Cafe’ & Bistro
+66 63 398 2888
https://maps.app.goo.gl/2z7xoATGtuWu7XNz9?g_st=ic

 

アウトドアーのカフェエリアがとっても気持ち良さそうでした。(下)

Fern Forest Cafe
+66 84 616 1144
https://maps.app.goo.gl/7MhnXBkm6qVnTSaDA?g_st=ic

 

チェンマイには自家焙煎するカフェもたくさんありました。Ma Chillもその1つ。

ホテルの部屋で飲みたくてエチオピアとタイの豆のブレンドを買いました。

Ma-chill Coffee
+66 86 615 7689
https://maps.app.goo.gl/FfyKjXVFmdLQaZNB6?g_st=ic

 

▶︎驚きのコーヒー

その名もオレンジコーヒー。オレンジジュース&コーヒー。とっても新鮮な味で、これもありです!タイでは市民権を得たコーヒーの飲み方です。

▶︎タイアイスティー
タイと言えばタイアイスティー。タイに来たからには一度は飲まないと!なのですが、これは、通常のミルク入りじゃないココナッツミルクのタイアイスティー。リピ決定!!

 

▶︎グルテンフリー
さすがお米の国。グルテンフードをあえて出すレストランやカフェもいくつかありびっくり。パッションフルーツケーキ(グルテンフリー)は甘かったのですが、ものすごくハマって最終日にもう一度食べに行ったら売り切れてでした。また行った時に食べに行かねばと思っています。

ホームメイドのチップスがおいしかったです。

My Secret Cafe In Town
+66 81 499 9911
https://maps.app.goo.gl/MKLS3qGsHCcKUK6q7?g_st=ic

観光客に人気の世界各国の料理が食べられるおしゃれなカフェやレストランもあるので、食事には困りません。ただし、事前予約をした方が良いです。

 

▶︎めっちゃハマりました。
ローカルのおばちゃんの作るパッタイ!何度食べたかな?

ローカルのお店のミールは大中小と、サイズを選べるので完食できます。こちらは小サイズ。約HK$11(50バーツ)。ホーローのお皿がかわいい。

✳︎当記事の料金は、2023年1月1日のレート換算で表示しています。

 

▶︎めっちゃはまりました!
びっくりするほどおいしくて、滞在中に2回も行きましたが、いつも混んでました。予約は必要ありません。ハンバーガーにしても、バンなしのサラダにもアレンジしてくれます!

Beast Burger (Chiang Mai)
+66 80 124 1414
https://maps.app.goo.gl/nev2GwTXwnAGQNeA9?g_st=ic

 


【サンデーマーケット– Rachadamnoen Rd】地図1

毎週日曜日の夕方6時ごろから始まるサンデーマーケット。

旧市街の目抜き通りを歩行者天国にして開催されます。昼間はなんとなく閑散とした街中も、夕方になるとどこにこんなに観光客がいたのか!と驚くほどの人出です。お土産にしたいものは、大体ここで揃いますのでぜひ足を運んでみて。お店の人とお話ししながら買うのがとても楽しいです。

店舗数は? 答えられないほど。旅行者は1回はここを訪れると楽しいはず!

醍醐味はもちろん買い物ですが、そのほか、青空フットマッサージも。この大雑把な感じが楽しそう。1時間約HK$33(150バーツ)でした。

そしてもちろん食事も! 旧市街に点在するお寺の境内を開放して屋台食が食べられるようになっています。初めは、うわーこんなごちゃごちゃしたところで食べるのは!っと躊躇していたのですが、意を決して乗り込んで(笑)いくと、案外おいしく楽しい。近くの外国人同志「それおいしい?」なんて会話が生まれることも。

定番タイ料理はもちろん、デザートもあり。

 

▶︎めっちゃハマりました。
椰子の実の果肉を混ぜたココナッツアイス! 歯ごたえと、さっぱりとした甘さにハマって旅行中5回程食べちゃいましした。おかげさまで体重も増えました。

モリモリです。上にかかってるのが果肉。

 

▶︎作り方がかわいいデザート(グルテンフリー)やさしい味!

米粉クレープにココナツとピーナッツを甘く煮たものが中に入っています。

 


【ナイトマーケット– Changklan Rd】地図2

毎晩行われるナイトマーケット。ここにはお土産など道路沿いにずらっと並んだベンダー以外にも、フードコートのようなナイトマーケットがたくさんあります。綺麗なところもあり、タイ料理だけではなく、西洋料理の種類も多く、お酒も飲めて、ケーキやアイスもあり。どれもおいしかったです。

▶︎西洋料理もおいしい

ピザ、ハンバーガー、ステーキなどもありました。


【モン族のマーケット– Hmong Market】地図3

ナイトマーケットから近くにあるモン族の民族衣装や小物を販売している通り。日本人には特に人気があり、必ず日本人の買い物客に遭遇します。

私たちが行ったときも、日本から買い付けに来ているグループを見かけました。日本人はモン族がルーツではないかと言われるほどDNAが似ているそうで、言われてみれば本当に雰囲気が日本人にそっくり。かわいい手作りのものがお土産にもぴったりです。

Hmong market
https://maps.app.goo.gl/o5KQk9UhDZ3BzikTA?g_st=ic


【おしゃれエリア– Nimman】地図4

チェンマイにもこんなおしゃれな場所があったのかとびっくりしたわたしたちです。とても洗練されたカフェ、レストラン、ブティックなどが集まっています。かわいいポップアップなども道に並び、プラプラ歩くだけでも気分が上がります。ただ、価格的にも良いお値段です。このエリアにソンテウ(赤い乗り合いタクシー)で行こうとすると必ず通常より高い金額を言われました。観光客以外、一般市民はあまり行かないエリアなのかも。

One Nimman
+66 52 080 900
https://maps.app.goo.gl/Tv4ajV4bS8mb6ZDM8?g_st=ic

このエリアにある、レストラン、バー、カフェはおしゃれでさまざまなお料理を楽しめます。この辺にホテルをとると、夕食は困らなさそうです。

このエリアにある日本の炭火焼肉屋さんに行きました!

予約しないと入れませんでした。炭火で!!

お肉の種類はそんなにないのですが、ひさびさの日本のお米とお醤油味のタレに心が緩みました。

基本情報の続きはこちら
次に読めるものは、空港、交通手段、ホテルなどに関して。

 

前編はこちら

今が旬!チェンマイで身も心もほぐれる旅(前編)/Hello from Editor

 

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