2021/04/05

 

何かと理由をつけて数年前から通い始めた香港、わたしの想いは募りに募って、気がつくと移住をしていました。そう、それだけ虜になった街だからー。

 

いつの間にかアラフォーになり、ふと今までの人生を振り返ってみると、母が常に口癖で言っていた「人生一度きりだから!」が妙なタイミングでマッチして、なんと、わたしは2020年に香港移住を決行。

移住とかっこよく言ってみたいけど本当はどうなるかも分からないし、言語も中途半端だし、今まで日本でやってきたこと、環境も全部置いて最低限の荷物だけで来てしまいました。思ったら即行動!でも来るだけの理由と覚悟もあり、そして周りの温かい支えと両親の「死ななきゃいいから好きにしなよ、楽しんで!」という声もあって実現できたことです。

なぜ香港?と一言で語るのは難しいけれど… わたしと香港の最初の出会いは「返還前の香港を見に行くぞ!」という両親の思いつきでした。子どもながらに「とんでもない場所に来てしまった」が、第一印象。街中喧嘩しているようだし、飛行機なんて建物スレスレで飛ぶので怖いのと、でも興奮したのを覚えています。大人になり、色々な国にも行きましたが、友だちの弾丸旅行に飛び入り参加で再訪した際、電流が走る感覚に陥りました。以降、もっと知りたいと1人でも足繁く通うようになり、心の拠り所となっていきました。そう、この地は人も街も何もかもが細胞レベルまでワクワクさせてくれる!と。

 

来港前から、デモなども覚悟の上で現地の就職先も探したものの、いざ行く直前になると不穏な雰囲気がー。来てから一気に深刻化したコロナ…  いきなり環境を変えたわたしにとっては良くも悪くも大きな試練となりました。旅行の時とは違う住むからこそわかる衝撃もそれなりにありましたが、それまで以上に香港という場所が大好きになっていくのを感じました。こんな時ですが、毎日新鮮な思いで日常を楽しむことにしています。いや、住んだ以上楽しまなきゃ損だと思って!そういうわけか、縁あっていろんな方と出逢うこともでき、刺激的な毎日を送っています。感謝しかありません。

と、ようやく本題に入ると、私は暇さえあれば公共交通機関の巴士などに乗ってフラっと気ままに終点まで行くのが好き。覚えたての広東語を意気込んで使っては撃沈もし、時にハプニングを通して現地の方たちと交流するのが本当に面白いんです。その時の一期一会の出会いや出来事をひとつひとつ喜びと共に噛み締めています。そんな行き当たりばったりの旅や、わたしなりの香港ライフをここでご紹介できればと思っています。

(次回は5月初旬公開予定です。)

 


wm_Journal

初香港は1996年の返還前。時を経て数年前から香港にどっぷりハマり、2020年から思い立って単身移住。コロナの最中も自己満レベルの広東語と陽気なノリで思い立ったら即行動をモットーに楽しく港活中。趣味は香港映画を隅々まで見る事と旅行とバスを終点まで乗ってみること。日々の香港をinstagramにアップしています。

instagram @wm_Journal

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