2024/02/27

みなさん旧正月は楽しめましたか?
しっとりと迎える日本のお正月とはまた違う雰囲気ですよね。
異文化に触れることはとても良い経験ですが、
香港にいても、日本の文化を子どもに伝えたい! 季節の行事を楽しみたい! という気持ちも
ありますよね。

 

もうすぐの「ひな祭り」は、古代中国の「上巳(じょうみ)節」に川で身を清める風習と、日本の人形を川に流して厄払いをする風習が合わさって出来た行事だそうです。

 

ハマグリのお吸い物や雛あられを食べる風習がありますが、
「ハマグリって、広東語だと何て言うの?」
「雛あられが売り切れ! 誰か見かけた人いない?」と「ひな祭り食材争奪戦」になっていたことを覚えています。
わたしも何とかお祝いしたいと思って、ちらし寿司など作りましたが、子どもは酢飯が食べづらいようであまり食べてくれなくて、翌年は炊き込みごはんにしたりと頭を悩ませていました。

 

今回は香港でも手に入りやすく、とっても簡単でかわいく食べやすいひな祭りメニューを、ご紹介します。

 

用意するものは、炊いたごはん・海苔・黒ごま・塩・にんじん・きゅうり・お花の抜型です。

【作り方】

①野菜をお花型で抜いて、にんじんは火を通す。

②塩少々を混ぜておにぎりを握る。

③海苔を細長く切って、着物のように巻く。
底面も海苔をちぎって貼って覆う。

④前髪を作ってつける。

⑤にんじんときゅうりを図のように切って、
頭のてっぺんの海苔に包丁で切りこみを
少し入れ、冠のように刺す。

⑥黒ごまとにんじんの切れ端で顔をつける。

⑦お皿にお花とかわいく並べて完成!

子どもに一番必要な食べ物って、何だと思いますか?

タンパク質? 野菜? もちろん必要不可欠ですが、一番大事なのは「お米」です。

成長期の脳の大事な栄養源となり、玄米や分づき米(ぶづきまい)にすれば、ビタミン・ミネラル・鉄・亜鉛・食物繊維など、たくさんの栄養を摂ることが期待できます。
おにぎりにする場合、分つき米なら白米と変わりなく握れます。
しかも! 白米のようにゴシゴシ研がなくてOKです。

 

白米の栄養価をアップさせる素晴らしい食材も、香港にはありますのでご安心ください。
栄養豊富な雑穀が、香港でも色々手に入ります。
今回のおにぎりだったら白っぽくて小さい粒の雑穀が、目立ちにくくて良いでしょう。
白キヌア・アマランサス・ひえ(Japanese millet)などを白米に混ぜて炊くのがオススメです。

おにぎりに使う塩の選び方で、栄養価アップも期待できますね。
商品の袋の裏側をよく見ると、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが何mg入っているか書いてある塩もありますので、香港での強い味方! になるお気に入りの塩を見つけてみてくださいね。

 

息子の離乳食期は食べないことにとても苦労して、元々細身なのでちゃんと成長に必要な栄養が摂れているのか不安で「何で食べないのっ!」と爆発することもありましたが、「一番大事なのはお米」と知ってから、ごはん一口しか食べなかった日も「一番必要な栄養は摂れたから、まぁ良しとしよう」と思うことが出来ました。
3歳前頃から爆発的に食べるようになり、今では「給食5杯おかわりした!」という日もあります。少食でお悩みのお母さん達、ご安心くださいね♪

 

今年のひな祭りは人生で一度だけ! かわいい時を親子で楽しんでください♪

 

次回は「食で元気をサポート! ドキドキ☆新入園入学」をお届けします。お楽しみに☆


            吉田美佳

給食大嫌いな、元超小食&偏食っこが、夫の駐在帯同により香港で子育てスタート。
育児書を見ながら奮闘するも上手くいかず、イライラ疲れたママに……。
そんな時「食養生」に出会い、自分がみるみる疲れ知らずに変化、育てにくかった子供も明るく朗らかになり、身も心もとても楽になって、家族全員、6年間病院いらず。
こんなに楽になるのなら全てのママが知ってほしい! と感じ、講師活動を始め、講座やオンラインサロンを主宰している。簡単健康レシピも配信中!

Instagram: https://www.instagram.com/gohan_mikan

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