2017/05/26

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↑Hong Kong LEI vol.21, 5-6月号でご紹介した記事。お楽しみいただけましたでしょうか?まだの方はページの詳細はEmagazineでもご覧いただけます。

そして!もっと知りたいという皆様。
弊誌のスタッフが体験した豪華客船の角から角までをここで味わっていただこうと思います!

今回私たち(ライターとフォトグラファー)は、イースター休暇中の真っただ中の取材ということもあり、子連れ取材を許可していただき、沖縄行き処女航海記念にあたる4月2日から5泊6日のメディアツアーに参加しました。

出発地点は、九龍湾の啟德郵輪碼頭
住所: 九龍九龍城啟德承豐道33號 (旧香港空港の跡地ですね)
http://info.dreamcruiseline.com/tc/note/Embarkation.html

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およそ3500人を収容でき、客船の70%の部屋にバルコニーがあるとのことで、私たちはスターターバルコニールームという部屋に宿泊することになりました。部屋にはツインベットが二つ、もしくはそれをつなげてダブルベットのチョイスがあります。

部屋は日本でいうと、ちょっと広めのビジネスホテルという感じでしょうか。

エキストラベットになるソファー。アメニティーもTWGのティーパックがあったりで充実。(コーヒーはインスタントのみでした。)冷蔵庫や金庫も装備されています。

これ以外にも、もう少し広いタイプのバルコニールームやスイートもありますよ。

ちなみにインターネットも追加料金で1日の購入か、全日程の購入か選ぶ事ができます。全行程の場合は900ドル弱で2ディバイスまで接続が可能です。

バルコニーの部屋はみなシャワーのみですが、いつあびても水圧や温度など、全く問題なく、船上とは思えない快適さでした。スイートルームになると、バスタブ付きになります。

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さて、荷物を置いて、一息ついたら、早速ランチへ。
客船では一旦チェックインすると船内でのベーシックな生活でしたらお金を使わずに5泊6日を過ごすごことができます。無料で食べられるレストランが3カ所あり、わざわざお金を払わなくてもお食事できます。こちらはエキストラで食べられるレストラン「Silkroad」(Deck6(6階) 船前方)

今回最初にいただいたのは、チャイニーズ。船内に35あるレストラン&カフェの中でもオススメのお店のひとつだそうです。夜はこちらの舞台でパフォーマンスを観ながらお食事できたりするそうです。お料理のお味もさっぱり薄味で、盛りつけもかわいく、とてもフレッシュで美味しくいただけました!ここのお店は、ちょっと暗めの照明からしてなんとなくアダルトっぽい雰囲気。色気がある女性たちのポートレイトを観て、何やら興奮気味のひとも。(笑)

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食事をしている間に、一瞬ふわっと揺れたような気がしました。船はお昼頃港を出航し、まずは広州に向かいます。大陸からのお客様を乗船するためです。船が運航していてもそこまでフワフワした感じもなく、船に乗っているのを忘れてしまうほどです。

私たちは、本日は初日ということもあり、まずは船内ツアーに同行することに。

とにかくまるで街が一つそのまま移動しているような感じなので、広い!どこに何があるかスタッフに案内されるものの、なかなか頭に入らないほど。

船内にはインドア&アウトドアのレクレーション施設がとても充実しています。
こちらは、カラオケルーム、時間でレンタルできます。(Deck6 船前方)

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シガールーム

ボーリング場

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ナイトクラブ

ゲームセンター

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風景をみながらジムも格別です!

オリジナルスクリーンには船の先端がライブで見れる。

こちらはヨガスタジオ。明るい自然光がとても気持ちいい!

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船内の廊下はとても広々としていて綺麗!
この写真の左側をご覧ください。なにやら不思議な自動販売機を発見!

なんと、こちらお金を入れて、アームを操作してお金の入った袋をゲットしようというゲーム。1000ドル冊が何枚もぶらさがっておりました〜!

実は船内の中央部には3階に渡ってカジノがあります。撮影は禁止のためここには載せられませんが、スロットマシーン、ブラックジャック、ウィーリングのようなものなど様々。ただマカオのようにガチャガチャとうるさい音はなく、お客もみな黙々とゲームしている感じでした。スイートルーム以上のお客さまには、一般客が入れないプライベートのラウンジ、レストラン、カジノがあります。

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こちらは(↓)無料のダイニングルームの一つ。DO Dream Dining Room Upper.
利用客が多い事を見越して夕食が3スロットに分かれています。どの時間に行っても構いませんが、座席に限りがあるため、入場する前にまずチケットをもらう必要があります。
ディナーのメニューはこのレストランの場合は毎日日替わりです。(詳細はまた後日)

風は強かったですが、お散歩にはちょうど良い気候でした。右にある赤いものは、緊急用の脱出ボート。思ったより大きく、80人ぐらいは乗れるのではないでしょうか。(このボートには宮古島に上陸する時に乗船することに!詳細は後ほど、お楽しみに!)

レストラン「Bistro」恐らく客船の中で最もオススメのトップレストラン。(別料金、食べましたよー。後ほどご紹介します!)

次は、普段私たちが香港でも気軽に楽しめるマッサージをしてくれるCristal Life Asian Spa.(Deck5 船前方)全身マッサージやフットマッサージなど、香港と変わらない値段で体験できます。

航海中、波が荒れてなければ、ゆったりジャクジーも楽しめます。(波が高いところを通過する場合、船内のプールも一緒に揺れるため使用禁止となります。)またここでのフルーツやジュースなどはコンプリメンタリー。一旦中に入れば飽きるまでそこでゴロゴロしたり、軽食も追加料金で食べられます。落ち着いた雰囲気でリラックス度高しです。子供が静かにできる場合は一緒に入場可能。そうでない場合は、子供は入れません。

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受付1F3A2238

メニュー1F3A2240

ジャグジー。ベッドが温かい。1F3A2246

全身マッサージ用のペア用ルーム1F3A2250

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Cristal Life Asia Spa のシグネチャーといえば、この足を洗う+温めてくれるセットだそうです。コッパー(鉛)でできた桶に足を入れるとあっという間にぽかぽかとしてきます。

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船内には2つのスパと1つの美容クリニックが入っています。
こちらは美容クリニック。しわ、しみとり、ボトックスなどができる医師が常駐しているんですよ。

左の先生、実は日本人の先生でした!

その他、美容院も!特に男性に特化したスパとして、髭の手入れなどもしてくれるSPA&BARBAR shop(美容院&理髪店)も。

 

そしてハイエンドの人気スパ。「Crystal Life Spa」(Deck15 船前方)ボディーマッサージやフェイシャルなど様々な施術を体験することができます。メニューによっては東洋の陰陽なども取り入れていて、ここで働くエステシャンの方はみな、一流ホテルのスパで働いた経験の持ち主。その腕は確かです!本当にがっつりリラックスしたい!っという方にはオススメのスパ。

最初に通されるロッカールーム。ふかふかのローブにスリッパ。使い捨てパンツなども用意されています。

まずは体を温めてリラックス。奥にはスチームと、ドライ、両方のサウナが完備。

そして、ちょっとのぼせ気味になったら、施術前後で休めるリラックスルームでゴロゴロ。

施術ルームはメニューによって色々あります。スパは比較的どこも混みますので、完全予約制です。

さて、船の屋上にあるプール (Deck16-17) までやってきました。大人から子供まで年齢別に楽しめるスライドやプールなどがあり、安心して利用できます。見ているだけでも恐ろしい大人向けのおよそ90度に落ちるスリリングなスライドもあり、迫力満点。

屋外にはこの他にも、ロッククライミングや、綱渡り、パットパットゴルフやバスケットコートなどあり、船内で訛った体の発散も十分できます!(Deck18-19) ランニングしている人もちらほら見かけました。

   

と、そうこうしている間に、船は広州へ寄港。初日は半日使って広州へ移動して、大陸からのお客様をむかえます。なんにもないだだっ広いコンテナー広場?夕日がとても綺麗でした。(笑)

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そうこうしてる間に、夕食時。今夜はエスニックカフェのBlue Lagoonでとることに。(追加料金)
(Deck7 船前方)
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辛いものをつい沢山頼んでしまいましたが、辛くない普通のヌードルや肉まんなどのメニューもあり。下の写真の花椒の入った極辛チキンも、ラクサもとっても美味しかったです。こういうカジュアルな料理が100ドル以下で食べられるとちょっとほっとしますよね。

実は一日はまだまだ終わりません。乗船客が揃い、夕食も食べて一段落ついた午後9時頃、避難訓練が行われました。私たちは昼から船内を歩き回り、げっそり疲れていたので、ドリルに出席するのは正直とても辛かったのですが、これは船の規則で厳格に守られていて、必ず全員参加しなければなりません。もし出席しなかった場合は、避難方法の話をきちんと聞くまでは何度も呼び出されるという訳です。

啟德郵輪碼頭でチェックインする時に誰もが渡されるカード(下)。いつも首から下げて持ち歩いて、ルームキーの役割と買い物等をチャージするカードの役割をします。このカードに書かれている真ん中の「緊急集合場所」。何かあった時にはそれぞれがこのカードに書かれている場所に集合しなければなりません。私たちの場合は「Dream Dining Room Lower」に集合とあります。D7というのは7階、AFTというのは船の後尾にあるという意味です。緊急事態にはただちにこちらに集合し、本人確認をして、その中でも細かいグループに分かれます。私たちの場合は、大きく書かれた[E]のグループとなります。緊急脱出の場合は客船両脇に設置されている緊急用ボートに避難場所のグループごとに乗り込み脱出します。そういったこともしっかり乗船客に説明して、万が一何かあった時はスムーズに安全を確保できるようにしています。

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救命胴衣の装着の講習。

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船内では英語と広東語、普通話が飛び交い、ほとんどのアジア系のスタッフに限っては3言語を操っていました。(中国人のスタッフ以外に、西洋人、フィリピンなど東南アジア系スタッフもいました。)時々、チャイニーズレストラン、ハウスキーパーのスタッフで英語が得意でなさそうな人もいましたが、必ず近くにいる他のスタッフが出て来てくれて助けてくれます。マナーに関しても一様にとてもトレーニングされている印象でした。

実は船の夜はまだまたこれから。ナイトクラブ、バー、屋外ナイトムービー、映画館上映、カジノ、様々にナイトライフを楽しめますが、私たちは何時間も船内を歩き回り激疲れして沈没。

船は、いざ!本格的に沖縄へと出発となったのでした。

つづきは、また来週!6月2日をお楽しみに!

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