この新制度の申請が18日から日まで行われたところ、地元の飲食店からは予想を遥かに上回る2,205件もの応募が殺到しました。安全上の理由から対象外となった火鍋やバーベキュー(焼肉)の専門店などを除いた、1,616件の有効な申請の中から、厳正な公開抽選が実施されました。

見事当選した1,000軒の店舗は、香港島、九龍、新界の各エリアに広がっており、現在ライセンスの変更手続きが進められています。落選してしまった店舗もウェイティング・リストに登録されており、今後の拡大にも期待が膨らみますね。

🐾 お出かけの目印は「A3サイズの標識」

「どのお店ならワンちゃんと入れるのかな?」と迷う必要はありません。許可を得た飲食店には、政府指定の「A3サイズの統一デザイン標識(デカール)」が配られます。

日の解禁日以降、この標識がお店の入り口の目立つ場所に掲示されるルールになっているため、一目で判断することができますよ。また、今月末までにはFEHDの公式サイトで全1,000軒の店舗リストと住所が公開される予定ですので、事前にお出かけプランを立てることもできそうです。

🐾 みんなで守る、お食事のマナー

長年待ち望まれた嬉しい変化ですが、香港のレストランは客席がちょっぴり狭いところも多いですよね。そのため、みんなが心地よく過ごせるようにいくつかのルールやガイドラインが設けられています。

  • ワンちゃんはお床で: テーブルの上にワンちゃんを乗せることは禁止されています。椅子に乗せるかどうかは各店舗のハウスルール(Notes to Customers)に従いましょう。

  • リードを忘れずに: 店内ではしっかりとリードを着用し、飼い主さんがきちんと管理する必要があります。また、闘犬などの危険犬種は入店ができません。

  • ワンちゃんを連れていない方への配慮: 他のお客様のワンちゃんに触れたり写真を撮ったりするときは、必ず飼い主さんの許可をもらいましょう。勝手におやつをあげるのもNGです。

「飲食店側、ワンちゃん連れのお客様、そして一般のお客様の三者が、お互いを思いやり、尊重し合うことが何よりも大切」と食物環境衛生署の担当者も語っています。

愛犬家もそうでない方も、皆んなが気持ちよくお食事できるようにマナーを守って、楽しい時間を過ごしましょう!