2023/11/22

18年の歳月を経て、5店舗目となるcity’superが2023年11月16日、啟德駅直結のAIRSIDEモールにオープンしました。25,000平方フィート以上の広さを誇るAIRSIDE店では、モールのモットーであるサステナブルを理念に掲げ、廃棄物や汚染を最小限に抑えることを目指し、地元産や地元で調達された食材をサポートしながら、より多くのグルメな富裕層をも獲得するために日本を始め、世界中から高品質の品を集めて販売しています。

さて、お馴染みの店内ですが、今回サステナブルに力を入れた新装city’super AIRSIDE店の中を簡単にご紹介しましょう。

【サステナブル】

地元city’superのテクノロジー企業であるFarmacy HK (Hydroponics)が完全環境化されたインテリジェントな水耕栽培プランター「Smart Mobile Farm」を店内に設置しています。灌漑用の水を節約する水リサイクルシステムでハーブを栽培しています。タイム、ローズマリー、イタリアンパセリ、バジル、パクチーなど、200近いハーブを栽培。育てたものを隣の棚で根がついたまま販売しています。

 

 

 

ベランダ栽培ができるキットや、生ごみなどをコンポストできる家庭用マシーン、地元の農業会社FoodCycle+が生ゴミを肥料土に変換した「Carrot Mud」を販売。

お寿司、刺身コーナーでは、大阪で75年以上の歴史を持つ松田食品の高品質な油揚げを使用し、刺身、肉、果物、野菜など様々な食材とを組み合わせて、彩り豊かで食べ応えのある変わりいなり寿司を販売。目と舌で楽しませてくれます。

こちらで販売するサーモンは、養殖とはいえ、育成エリアの個体数やエサなどにこだわったサーモンです。

「パンの街」として知られるイタリアの古都マテーラから、100年以上の歴史を持つベーカリーブランドPane e Pace(パネ・エ・パーチェ)とコラボレーションし、職人技が光るユニークなイタリアの古代巨大パンを販売しています。マテーラのパンは、バジリカータ州産のセモリナ粉、水、塩、イチジクとブドウから作ったサワードウで発酵させ、パネ・エ・パーチェの特製薪火オーブンで焼き上げます。この伝統の味を味わってみませんか?スライスで販売中です。

city’superで期限が切れて、でもまだまだ食べられる野菜などは、ビールの商品開発などに役立てるために使われているそうです。そこから生まれたcity’super X Deadman Pumpkin Lager (Alcohol Content: 5%)は、パン、軽いキャラメルとトフィーモルトのフローラルなアロマに、ほのかなミンティホップとパンプキンのフレーバー。ビールの高温発酵でほのかにフルーティーな香りがします。

 

【メイドイン香港】

地元の農業会社FoodCycle+が生ゴミを肥料土に変換した「Carrot Mud」とその技術を用いて栽培した、新鮮で健康的、低炭素な地元野菜も提供。 職業訓練センターであるニュー・ライフ・ファームでは、認証されたオーガニック野菜各種を販売しています。

地元ユーザーに人気のキャメルブランドの魔法瓶は、香港の変貌と発展の時代を超えて香港らしさの象徴として愛されているブランドです。香港文化のシンボルのひとつと言っても過言ではありません!

 

キャメルの新しい「ウェディング」サーマルボトルコレクションは、ここで独占販売されているそう。
デザインに登場する2羽のカササギは、幸運がペア(ダブルハピネス)でやってくることを意味しています。

メイドイン香港のブランドの醬やペーストなども人気です。

city’superは自社ブランドも展開中で、乾燥帆立を使ったマイルドなスパイシーXO醬もトライする価値あり!

日本の豆製品ブランド「博多屋」と栄養コンサルタントの清水志麻氏がコラボした豆腐シリーズ。新鮮な豆を使い香港で毎日生産。テイクアウトができるデリでも豆腐料理が購入できます。

ワンイコーナーでは、2種類のcity’superブランドが購入できます。赤ワインはメルロとカルボネのブレンドで、しっかりとした重みと爽やかな酸味がある一品だそうです。今後白ワインが登場する予定。

このほか、日本の出羽鶴とのコラボレーションによる発芽純米大吟醸。1865年創業の「出羽鶴」は、秋田清酒株式会社の蔵元のひとつで、地下5メートルから汲み上げた軟水で仕込み、まろやかで優しいお酒に仕上がっています。 フルーティーで華やかな香りの余韻が特徴で、軽快なボディとクリアな後味は、どんなシーンにも合う万能で個性的な日本酒だそうです。

 

【日本食材の認知を目指して啓蒙活動!】

city’superが日本全国から選りすぐりの食材を集めてご紹介している「蔵」。相変わらず品揃えは唸るものばかりですが、今回びっくりしたのが、図書館並みの和食材に関する情報の宝庫だったことです。食材に関する知識だけでなく、使い方なども丁寧にイラスト入りでご紹介されていて、心底びっくりしました。英語と広東語だけですが、バイヤーの方達の並々ならぬ熱意が塊となって飛んできそうな(笑)そんなポップですので、買う前に是非是非QRコードをスキャンしてみてくだいね。

めちゃくちゃ詳しい! 日本人でも唸る内容です。(日本語でもアップして欲しい…編集部希望。笑)

特定の食材に関する調理方法もあり!

いやはや、店内は楽しすぎてじっくり見ているとあっという間に時間がたってしまいました。今後クリスマスのディスプレイや商品もどんどん出てくるそうですので、新しいモールAirsideも探索がてらにぜひ足を運んでみてください。Airsideの特集記事もあわせてご覧くださいね!

では最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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