2021/06/06
言葉として表現できないことを絵や音楽などで表現するアート。この表現方法をセラピーに利用するのがアートセラピーです。心を癒やし、悩みやストレスをやわらげるだけでなく、自己成長や自分らしさを取り戻すのにも役立つそう。自分の中の葛藤や混乱した思考を画用紙へと吐き出すと、思ってもみなかった描写が現れることも。その過程が癒やしとなり、絵に向き合うことで心が整理され、問題解決の糸口につながるといいます。今回は画家であり、3色パステルアートセラピー・インストラクターでもある新盛薫さんに、アートセラピーの考え方や試し方をうかがいます。
【ライブ日時】
6月7日(月) 香港時間午前11時
Hong Kong LEI Presents facebook LIVE!
【ゲスト】
新盛薫さん
画家、一般社団法人日本心理
療法協会認定3色パステルアート・インストラクター
伊ブレラ国立美術学院卒。個展実績多数。2022年、上野の森美術館「日本の美術 全国選抜作家展」に出展予定。アートクラスArte Pa(あるてぱ)主宰「魂の叫びを色彩に!」という理念のもと自己解放に力を注ぐ。
【聞き手】
原朋子
Hong Kong LEI 編集長
米国オハイオ州の大学を卒業後、ニューヨークにて15年ほど日本向けのテレビの番組制作に携わる。その後、発展途上地域と医療を題材にした自主ドキュメンタリー制作で約2年、世界中を周り、自主映画の編集作業がきっかけで香港に移住。2014年よりHong Kong LEIを立ち上げ、初年度はワンオペで発行。その後、ノマド経営で徐々にチームを作り現在に至る。創刊7年目。
Hong Kong LEI (ホンコン・レイ) は、香港の生活をもっと楽しくする女性や家族向けライフスタイルマガジンです。
コメントをありがとうございます。コメントは承認審査後に閲覧可能になります。少々お待ちください