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2025/06/12

香港藝術館の分館として運営している香港公園内にある茶器博物館で、都会の喧騒を忘れてホッと一息つける無料イベントを2つご紹介しましょう!

四季の茶飲み

季節の変化に応じて異なる種類のお茶を飲むことは、心をリフレッシュし、体の免疫を高めるのに役立つと言われています。このデモンストレーションでは、茶道の達人が季節に合ったさまざまな中国茶を選び、それぞれの特性について説明しながら、参加者にはお茶を飲んでいただきます。どなたでも参加可能。上質なお茶の味と香りを楽しんでください。

開催日程:
2025年6月14日 | 6月21日 |6月28日* | 7月5日 |7月12日 | 7月19日** | 7月26日 | 8月2日 | 8月9日* | 8月16日 | 8月23日 | 8月30日 | 9月9日** | 9月13日 | 9月20日 | 9月27日* (土曜日)

(広東語 / *英語 / **普通話で行われます。)

1回目のセッション: 11:00am – 11:40am / 2回目のセッション: 11:50am – 12:30pm
(内容は2つのセッションで同じです)

参加費:無料(要予約2869 6690)

デモンストレーションのためのお茶の種類:
5月(緑茶) | 6月(紅茶) |7月(春茶) | 8月(ウーロン茶) | 9月(黒茶と茶道マスターのおすすめ)

フラッグスタッフハウス茶器博物館(1階)

各セッションは20名まで、各人は月ごとに1回のみ参加可能です。予約は2869 6690までお電話ください。参加枠は譲渡不可で、他の人に代わってもらうことはできません。

各月のプログラム予約開始日は以下の通りです:
5月(4月21日) |6月(5月26日) | 7月(6月23日) | 8月(7月21日) | 9月(8月25日)


茶器博物館(旧フラッグスタッフハウス)を散策しよう

1984年に設立されたフラッグスタッフハウスこと、茶器博物館は、香港公園の中にあり、鳥のさえずりが咲き誇る庭に囲まれ、香港藝術館の分館として運営されています。この博物館は、茶器とその関連文化の収集、展示、研究に特化しています。博物館のコレクションの礎は、1981年にK.S. Lo博士から寄贈された茶器に始まり、コレクションは、西周時代から20世紀までの約600点の陶器や紫泥の茶器と関連する遺物で構成されています。

茶器博物館は、フラッグスタッフハウスという歴史的建物でした。これはハウス本部とも呼ばれ、1978年まで香港のイギリス軍司令官の住居として使用されていました。1844年から1846年にかけてギリシャ復古様式で建設されたこの2階建ての邸宅は、香港で現存する最古の西洋建築となっています。フラッグスタッフハウスは、1989年に古物及び古跡条例に基づいて記念物として指定されました。

茶器博物館(旧フラッグスタッフハウス)のガイドツアーでは、この西洋式の記念建築物の特徴や、博物館の中に隠された文化的宝物を、家族で探索していただけます。ツアーで、茶器を鑑賞し、庭を訪れ、茶の木を探してみませんか? 緑豊かな自然と文化の豊かさに囲まれた楽しい週末を過ごせること間違いなしです!

日程:
2025年 6月15日* | 6月22日 | 6月29日** | 7月6日 | 7月13日* | 7月20日 | 7月27日** | 8月3日 | 8月10日* | 8月17日 | 8月24日 | 8月31日** | 9月7日 | 9月14日* | 9月21日 | 9月28日** (日曜日)

時間: 3:00pm – 4:00pm

参加費:無料(要予約)

フラッグスタッフハウス茶器博物館(1階)

各セッションは30名まで、予約は2869 0690までお電話ください。

ガイドツアーは広東語、*英語で | **普通話で行われます。

詳細はこちら

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