2022/03/16

東京もだんだんと暖かい日が増えてきました。

桜の蕾もだんだんと膨らんできている気配です。

下の子がてくてく歩き始めたので今年は近くの桜の名所まで歩いて行けるかな。

去年はずっと抱っこの授乳中だったのに早いものです。

本当に先輩ママさんたちが仰っていたように子育てってあっという間なのかもしれない。

4月からは上の息子も幼稚園、プレに何度か行かせているのですが毎回「楽しすぎる」と……。

良かった良かった、と思う反面ちょっとさみしいw

親の心子知らず、って自分もそうだったんだよね。いろんな心境入り混じる今日この頃です。

 

さて。香港はまたコロナが増えてきているようですね。

日本もオミクロンが身近に。わたしも先日、コロナがきっかけで祖母を亡くしました。

もう90歳を越えていたので大往生ですが、やはり体力が落ち免疫力も下がっているところの罹患だったのかな。

それでもやっぱり寂しいし悔しいです。コロナに負けない身体を作りたい!

そんな今回のテーマは未病予防について。

未病とは診断名がつく前の状態のこと。

喉が痛い、ゾクゾクする、疲れが溜まっている、眠れない……

このような「少し調子が違うな」くらいで早めに予防できたら良いですよね。

それが毎日の食事でできたらもっと良いよねということで、美味しく簡単にできる我が家の未病対策をいくつか紹介します。

 

①梅醤番茶

もう何年も愛飲しているお手当食で、疲れたとき、冷えが気になるとき、貧血気味、食欲がないときなどにも元気が出ます。

私はペーストになっている市販の瓶詰めのものをお湯で割っていただきますが

梅干しと生姜の絞り汁2、3滴(または粉末)、たまり醤油少々、お番茶を注いで手作り梅醤番茶もほっこり美味しいです。

お味噌汁代わりに朝イチで飲むことも。子どもにはさらに薄めて飲ませています。

 

②マヌカハニー

殺菌、抗菌作用の高いマヌカハニーは風邪のひき始め、特に扁桃腺や喉が痛くなりそうなときにそのままスプーンですくって口の中で転がしながら舐めます。喉にも美容にも良し!

金属スプーンだとマヌカハニーに含まれるMGO(メチルグリオキサール、数値が高いほどマヌカの品質が高い)と呼ばれる成分が

金属と反応して、その化学反応で活性力が弱まることがあるそうなので木製のスプーンで触れることがポイント。

1歳未満の乳幼児にはNGです。

香港滞在中はたくさんの種類のマヌカハニーを見かけました、ぜひ良質なマヌカに出会えますように!

 

③りんごのすりおろし

子どもの微熱にはまずこれです。オーガニックのりんごを擦ってあげるだけ。

りんごは風邪をひいて食欲がないときや吐きもどしてしまった後の回復食としても、ちょうど食べさせたところ。

「1日1個のりんごで医者いらず」とはまさに!

整腸作用や疲労回復、下痢にも便秘にも対応してくれる優れもの。離乳食にもぴったりです。

温めて少し甜菜糖や黒糖を足してジャムっぽくしても美味しく食べてくれます。

 

④たまに玄米でデトックス

我が家は主人は玄米大好きなのですが、わたしは毎日だと食べづらいのと消化しきれていないような気がしてしまい(体質によると思います)週1、2くらいでいただくようにしています。

子どもも早いうちから玄米食を始め、離乳食としても潰して与えています。

解毒力強いんだな、ってくらいのリアクションが特に子どもはありますね。。

最低でも一晩、できるだけ発芽玄米になるように長時間浸水させます。

土鍋でじっくり弱火で炊いた、カニ穴ができた玄米はもちもちしてとっても食べやすい!

玄米は準備に時間はかかりますが、食べてきちんと排出できる力も未病対策のひとつかなと思います。

⑤オーガニックの食事

こちらの話題、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがリンク貼ってみます。

https://www.actbeyondtrust.org/wp-content/uploads/2019/07/fukushima0102.pdf

慣行農作物から1ヶ月有機農作物に変えてみると体内の農薬の曝露量が94%減少した、という話題。

これだけでも十分デトックスできます。有機野菜は皮ごと食べられますしね。

よく「まずどんなものからオーガニックにすれば良いですか」という質問をいただくのですが

難しいことは考えずに、まずは自分の毎日の生活の中で一番使うものからオーガニックのものを選んでみることを勧めています。

例えば調味料。「さしすせそ」は何かしら毎日使いますよね。

発酵食にも欠かせない調味料なので良質なものを選んでもらいたいです。

あとはお米などの量を多くいただくものや好きでよく食べているものなど。

食べ物以外だと、歯磨き粉、スキンケア用品、シャンプートリートメント、リップクリームなど。

日常でよく使用しているものを見つめ直して、買い足すタイミングで少しずつ変えていけば良いと思います。

無理せず楽しく、美味しく。

特に味覚が敏感な子ども達は美味しくないと途端に食べてくれませんよね。

病気になったら薬ももちろん大切ですが、病院も外出さえも行きづらい今お家でできることとして書いてみました。

そして薬膳的には春は肝、をいたわる季節。だんだんと暖かくなり生き物ものびのびと活動を始める時期。

その変化の中でイライラしたり感情が高ぶることも肝を傷めるので気をつけたいところ。

ふうう~と深呼吸して、季節の変わり目、みなさんどうぞご自愛ください。


筆者プロフィール:  砂賀美希
日本、シンガポール、香港でモデル活動の後、2018年に第一子を出産。オーガニックについて学び関連のゲストスピーカーやWSを開催。香港で妊活中に東洋医学と出会い体質改善されたことがきっかけとなり、現在中医薬膳師の勉強中。2020年10月、第二子となる女児を出産。

 

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