2022/07/06

みなさん、こんにちは。

今回から始まりますコラムは、インスタグラム「Old Hong Kong in Colour」上で、古い香港の写真の色付けとアニメーション化を、教育目的で施し、公開している団体からインスパイアされました。Hong Kong LEIで特別にこちらの写真をシェアさせていただけることになりましたので、「Old Hong Kong in Colour(彩られ蘇る香港今昔)」というコラムタイトルで、読者の皆さんにも、香港の歴史に思いを馳せていただければと思います!

香港は変化のスピードも早い場所です。たった数十年でも随分と変わってしまうことがあります。普段何気なく通り過ぎる街角などをご紹介していきますね。

これらの写真の楽しみ方は:
1)写真を全体でご覧ください。
2)背景、道、看板や装飾で時代の流れをお楽しみください。
3)人々の髪型や洋服や足元、持ち物、目線なども細かいところをじっくりご覧くださいね。そこに面白いストーリーが展開されていることに気が付くかもしれません。

 

初回の今回は尖沙咀鐘楼(Tsim Sha Tsui Clock Tower)のある前九広鉄路鐘楼エリアです。現在では時計台の部分しか残っていません。

 

 

Hong Kong LEIの希望(のぞみ)さんによるコラム「わたしのキラリ香港生活 第10回 時計台、71年ぶりの鐘の音」では正に時計台のストーリーをご紹介していますので、こちらもあわせてお読みください!71年ぶりの鐘の音もお聞きいただけます。


2021年の暮れに、こんなニュース記事が目に飛び込んできました。
「尖沙咀の時計台が100周年、71年ぶりに鐘が鳴る」

 

あの時計台の鐘が鳴る!? しかも71年ぶりだなんて!
わたしはとてもトキメキました。イギリス領時代に造られた時計台の鐘、きっとビックベンのような荘厳な音色なんだろうなぁ。ニュース記事を見ただけでわたしは、100年前にタイムスリップしたような、ロマンを感じてしまいました。
その他のニュース記事も見ると、12月9日の18時にだけ100周年記念として鐘が鳴るということで、ますます貴重な体験になるぞ!と期待が高まりました。

 

この時計台は、「尖沙咀鐘楼(Tsim Sha Tsui Clock Tower)」と地図などに書かれていますが、公式名称は「前九広鉄路鐘楼」です。九龍から広州、ロシアを通ってヨーロッパまでを結んでいた九広鉄路「九龍駅(九龍總站)」の時計台だったのです。1916年から時を刻んでいますが、当時は鐘はなかったそうです。1921年になって鐘が設置されたので、2021年で100周年というわけです。そして、時計をモーターで動かすようになってから、精度の問題で四面ある時計の時刻がズレ始め、鐘とも同期しなくなったため、1950年に運用を中止。それ以降71年間、鐘は鳴らされなかったということです。

 

つづきはこちら↓
https://hongkonglei.com/watashinokirari10/

 

次回は8月6日です。

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