2022/05/15

5月。すっかり新緑とそよ風が心地よい季節が訪れています。
香港は日差しがぐんと強くなる頃でしょうか。
どこに行ってもキンキンに冷えた屋内……懐かしいです。

 

わが家は今春から上の子が幼稚園、早いものです。
わたしのペースで朝はゆっくりだったわが家も、4月から早起きしなければならず
突然の環境と生活の変化に家族全員でどたばたしておりました。

 

心配していた幼稚園生活は、当の子どもは意外とすんなり適応し毎日楽しそうに登園していて
親のわたし達が送り迎えやお弁当、降園時間の確認や入園してからの提出物やら会合や。
幼稚園生を持つ母親生活、に慣れるのに必死なところです。
幼稚園は今の家を引っ越すかどうかで11月に決められず、家からわたしが送り迎えできる場所で2月頃やっと決まりました。
他の園児さんはもっと前に入ることが決まっていたためママさん達もお互い知り合いの方が多く
入園した時はみんなタメ口で話しているような状態からのスタート
送り迎えを始めると園庭は小さな輪になって話し込んでいるかたまりだらけ。

「こ、こわぃ……」
そして2日目の朝、(その時は)知らなかった保護者の方から「〇〇君のお母さんですよね、クラスでライングループを作るので教えてください」とのお願い。
その日に早速自己紹介が始まり子どもの性格や好きなものを入力、楽しい幼稚園生活が送れますように、とメッセージ。
おぉすごい事務的。
さらに幼稚園専用のアプリまであるんですね。ほぼ毎日のように連絡がはいり……
子どももだけれど、わたし、馴染めるだろうか。

 

もう何年も学園生活からは遠ざかっているし、人付き合いは得意かと聞かれたらそこまで上手な自信もないし……
不惑。ばっちり戸惑っておりますw
それでも理想は、先生や親同士で子育てを相談しあえて、協力し、助け合える関係性。
ならばわたしからも主体的に関わらないと。閉じずにひらかないと。
ということであいさつから徐々に話しかける、という小さな心掛けから近づいていきました。
幼稚園生活を1ヶ月してみて。
子ども同士だったり、一つのコミュニティの中での活動を通して学べること、人と関わることで起きるいろんな出来事は
家で学べないプライスレスなこと。
子どもにとっては初めての体験も多く、大人数での行事や教室での遊びなど、出会うこと全てが貴重な学習時間。
3年間充実した楽しい時間を過ごしてほしい、と思うから大人たちもがんばれるんだなと感じました。

 

その後親同士も、義務的なライン交換から
お互い、みんなで仲良く情報交換できて些細な子育ての悩みなども相談し合えるようになりたい! と思っていることがわかり
先日行われた遠足の青空ランチを経て徐々に距離を縮めつつあります。
学校生活以来の偶然のご縁で繋がったママ友たち。この度ニックネームまでいただきました(ミキティと呼んでもらえることにw)
もちろん、主役は子どもたち。
幼稚園という小さな社会で揉まれてぐんぐん大きく育ってくれたまえ!
余談。
英語教育についてはやはり日本の幼稚園は微弱そうです。
お受験幼稚園は不明ですが、インターに入れるか習い事で徹底して英語教育に力を入れるか。
香港での幼児教育と比べても、世界と日本との語学の差が幼少の時点で既に如実にあるなという肌感覚です。
個人的に日本の幼稚園は、みんな仲良くルールを守る、基本的な生活習慣を身につける教育が未だに重視されている気がしました。
もちろんそれも大切なのですが。日本にいると日常で英語に触れる機会がないので後回しになってしまうこともよくわかります。
さてさて、それでわが家は英語どうしよう。。。(幼児系人気キャラクターの英語講座は楽しんでくれてるw)
根詰めた勉強は親子共々向いていないなと感じてはいますが、英語は……
重い腰ながらも頭の柔らかいうちにやるべきかと。
このコラムを読んでくださっている香港在住ママさんたちにわたしが伺いたいところであります!

筆者プロフィール:  砂賀美希
日本、シンガポール、香港でモデル活動の後、2018年に第一子を出産。オーガニックについて学び関連のゲストスピーカーやWSを開催。香港で妊活中に東洋医学と出会い体質改善されたことがきっかけとなり、現在中医薬膳師の勉強中。2020年10月、第二子となる女児を出産。

Instagram  kimiganasu

 

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2 件の意見

  • 砂賀美希 より:

    コメントありがとうございます。
    香港のインター行かせたかったなぁと思っていたのですが、日本語の習得の悩みがあるのですね…たしかに聞いたことがあります。平仮名カタカナに漢字、と1番発達した言語とも言われますしね。
    日本でも第二外国語の前に母語をまずはきちんと…というところも多く、英語にもっと触れさせたい親としてはなんとももどかしいのですが
    仰るとおり、子ども本人がどんな生き方をしたいのか、まずは親が創造する必要がありそうです。
    香港は自然に街角から広東語や英語が聴こえてくる環境、というだけでもアドバンテージだなあと思ったりもしますが一長一短ですね。
    今いるところで子どもにとっての最善を。ありがとうございます。

  • 匿名 より:

    言語習得は永遠の課題って感じですよね。小さいうちは環境が大きく左右するし、やっぱり親の努力はかなりの影響力がありますよねー。我が家は香港でインター行ってますが、日本語の読み書きは本当に苦労しています。将来本人にどういう立ち位置で生きていってほしいかによっても、学校というか、学校のカリキュラムにも注意を払う必要があるのかなと思います!それによって言語はついてくるかも?言語はある程度基盤があれば、その子のモチベーション(志の高さを養ってくれるのは学校のカリキュラムも関係していると思います)によって後付けで習得も可能かなっと期待しています。

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